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【ＳＥＡ ＳＮＩＰＥＲの掟】 |
ライフジャケット着用！ゴミ捨て厳禁！！
安全第一、マナーが二番、釣果はその次楽しい釣行！ |
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１．出航から帰港までの間、止むを得ない状況を除き、ライフジャケットを常時着用すること。
安全上必要な事項です。着用していただけない場合は帰港し、キャンセル扱いとし、料金はしっかりといただきます。大変厳しいようですが、安全管理のためにも重要なことなので、よろしくお願いいたします。ライフジャケットの着用は、泳げる泳げないに関係ありません。あなたのライフジャケットが、誰かの命を救うかもしれません。
なお、ＳＥＡ ＳＮＩＰＥＲ備品については、自動膨張タイプと手動膨張タイプが混在していますので、取り扱いについては事前に説明を受けるようにお願いいたします。
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２．海や港において、廃棄物（ゴミ）の投棄を一切行わないこと。
船内で発生するゴミは艇長が片付けますので、艇長に渡してください。
意図的にゴミを投棄したり、注意に従わない場合は帰港。キャンセル扱いとし、料金はしっかりといただきます。
海で遊ぶ人として、ＳＥＡ ＳＮＩＰＥＲの乗船に関わらず心に留めていただきたい事ですので、皆様のご理解をよろしくお願いいたします。
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３．キャスト時は常に周囲を確認し、３名以上の乗船の際は声掛けを行うこと。
安全管理のためにも、キャスティングのたびに周囲を確認し、「投げます！」などと声を掛けるようにしてください。キャストのたびの周囲確認は、ルアーフィッシングの安全管理の基本ですよ。
乗り合いなど初めての人同士の釣行では、出航前に挨拶や自己紹介をしておきましょう。それだけで、一日楽しい釣行ができますし、いい出会いもあるはずです。
「俺が一番上手いんだ！」と躍起になっていると、釣果は望めても楽しさは半減することが多いです・・・。
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４．爆発物、毒物などの危険物を、ＳＥＡ ＳＮＩＰＥＲへ持ち込みしないこと。また、それらを使用しないこと。
昔はダイナマイトや不発弾（地上戦が行われた沖縄ですから、不発弾があるのです）、水中に毒物や電気を流しての漁が行われていましたが、現在これらを使った漁は全面禁止されており、遊漁船にも適用されます。艇長がヒゲ面で怪しいので、友人からは「ソマリアの海賊」などと冗談を言われますが、本当に海賊船みたいになってしまっては困ります・・・。
なお、ＳＥＡ ＳＮＩＰＥＲへの持込を禁止するのは、下記のとおりです。
●銃火器及び弾薬（狩猟用含む） ●爆発物（ダイナマイト、不発弾など） ●モリ類一切、水中銃 ●スタンガン
●毒薬、劇薬類
●危険物取り扱い主任者乙種第１〜第３類、第５類及び第６類の有資格者のみが取り扱いできる物品
●第一、第二石油類（灯油、シンナー、その他消防法に定める可燃性危険物）及び消防法適用外の携行缶に入れたガソリン（ジッポーなど少量のものを除く）
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５．航行中は、むやみに立ち上がったり、歩き回らないこと。
安全管理上のお願いです。航行中はエンジン音などで声が聞こえません。帰りなど、ほとんどのお客様がウトウトしていますので、海に落ちても誰も気づかない・・・という事故がありました。艇長も気をつけますが、皆さん声を掛け合って注意していきましょう。 |
６．遊泳しないこと。または、海に飛び込まないこと。
キレイな海を見ると、ついつい飛び込みたくなります。夏の暑い日などは特に海の中が魅力的に感じるものですが、ＳＥＡ ＳＮＩＰＥＲでは遊泳を禁止しております。
艇長は泳げますが、溺れた人を長時間引っ張って泳ぐ・・・となると、自信がありません。安全第一で行きましょう！！
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７．その他、安全に関わることについては、艇長の指示に従うこと。
天気予報ではベタなのに、沖に出たら意外と荒れているということはよくあります。
また、予期せぬ雷雨に見舞われることも、何度かありました。視界が確保できないほどの雨と、逃げ場のない場所での雷は、本当に怖いものです。
こんな時は近場のポイントに移動したり、途中で帰港したりすることがあります。
また、遊漁船には「出航基準」「帰港基準」というものが設けられており、ＳＥＡ ＳＮＩＰＥＲではそれぞれ波２．５ｍ未満（２．０ｍまで）と定めていますが、風向きによっては１．５ｍでも辛い場合があります。これはケース×ケースですので、艇長判断により安全な釣りを楽しんでいただけるよう、お客様にご理解とご協力をお願いします。
楽しみにしていたボートフィッシング。しっかりと釣りが楽しめないことは非常に残念だと思いますが、事故にあっては楽しみも何もありませんから・・・。
とにかく、安全第一でいきましょう！
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これからボートフィッシングにチャレンジしたいと考えている皆様！
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