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”ナブラ撃ち”
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ガイドの経験を活かして釣り漫画を執筆しました!
2016年9月下旬 釣り漫画第1巻を発行
詳細はこちらのページでどうぞ。


【シラスを捕食するオニヒラアジのナブラ。黒っぽい影は2〜3kgのオニヒラアジ】

オニヒラアジとは?

 オニヒラアジは、ズズキ目アジ科に属する、ゲームフィッシュの”GT”として知られるロウニンアジの仲間です。方言名は単純に「ガーラ」と呼ばれている魚ですが、狙って釣れるヒラアジ類の中では数も多く上がっており、そこそこのサイズが狙えています。ロウニンアジとの違いは、体が細いこと、ロウニンアジが70kgに達するのに対し、サイズが10kg程度にしかならないこと。そして、オニヒラアジを攻略するうえで大切なのが「バキュームタイプ」の捕食スタイルを行うということです。


【2.5kg級のオニヒラアジと6gのキャスティングジグ】

【オニヒラアジの口。歯も鋭いがバキュームタイプだ】

 この捕食スタイルに関連しているのか、オニヒラアジはベイトを偏食することが多く、中でもミジュン(標準和名ミズン)などのニシン科の魚の群れ周辺で多く見られます。10cm前後に成長したミジュンは明け方、夕方に大移動し、その際にはぐれた個体を狙って、連鎖的にナブラが発生。マッチザベイトのミノーなどで狙う方法が、ショアから効率よく狙う方法ですが、ヒットタイムが極端に短く、限られたポイントなのでルアー/餌を問わず釣り人が集中するということもあります。

 これとは対極的にあるのが、ニシン科の魚の稚魚である”
シラス”を追うパターンで、4月〜10月の日中に、シラスの群れを取り囲んで長時間または断続的にナブラが発生する様子が観察できます。その際のシラスのサイズは、大きくても全長6cm程度(尾びれを含む)で、ベイトを偏食しているため、シルエットがマッチしないルアー、たとえばポッパーなどにはほぼ反応せず、むしろプレッシャーを与えてナブラを沈めるという事態に陥ることがあります。とにかく、”マッチザベイト”を念頭に戦略を練る必要があるというわけです。

スマと普通のカツオ

 スマ(スマガツオ)は、割と深い大海を回遊しているカツオに対し、水深50m以下の沿岸域によく見られるカツオです。
防波堤や磯から釣れるカツオのほとんどがスマで、時には水深2m程度の浅瀬にも出没します。 カツオとスマの見た目の違いは、カツオが直線に近い縞模様なのに対し、スマは斑点模様に近いことなどです。 スマもオニヒラアジと同様に、小型のベイトを追ってナブラや鳥山を発生させることがあります。


【胸ビレ下に黒い斑点があるスマ。もうちょっと見やすい写真準備しておきます。】

ベイトの種類とルアーチョイス

SEA SNIPERではナブラの進行方向に位置取り、ワンキャストで仕留める"スナイピング(狙撃)"という手法で、できるだけナブラを沈めることのないように攻略していきます。

タックルの組み立てにおいて、最大の問題となるのはルアーで、マッチザベイトを念頭に組み立てないと、ナブラを沈めたりする可能性すら出てきます。
また、考慮すべきはフックのサイズや構造で、タフであることはもちろん、フックをベイトのサイズに含めなくてはなりません。

ベイトの選り好みがないスマに対してはさほど気をつかうことはないのですが、オニヒラアジの場合は特に気を使うべきことで、全体のボリューム感をどうマッチさせるかで、釣果にかなり差が出てしまいます。そのうえ飛距離が必要なので、極小ジグやシンキングペンシルなど、小さくて飛ぶルアーをチョイスすると良いでしょう。
ナブラの動きが早かったり、警戒心の少ない群れでしたらジグでも良いのですが、プレッシャーを受けて口を使わない群れに対しては、小さなシンキングペンシル(シルエットをボカせるクリアカラーなど)が効果的な事例もあるそうです。

なお、スマに関しては、オニヒラアジのようにルアーのサイズにシビアになる必要がなく、射程にあわせて使いやすい重さのジグを使っても問題ありません。


【オニヒラアジから検出されたベイトと6gのジグ:那覇近海、6月】

捕食行動とフックの関係

この釣りは、ジグを多用する釣りなので、フックはアシストフックを・・・ということになってしまいそうですが、オニヒラアジに限るとトリプルフックが良いという実態があります。

オニヒラアジは
「ローリングバイト(反転食い)」と呼んでいる、独特の捕食方法で獲物を吸い込みます。
小さなジグを使っていても、アタリが「グィーン」と押さえつけるように出るのもバキュームの影響で、一度完全にジグを飲み込んでから、ローリングしながらジグを吐き出すのですが、その時に上あごと下あごの付け根にフックが刺さります。極小ジグではアシストフックを使う方もいますが、スルリと抜けてしまうことも多く、逆にテールのトリプルのみの方がフッキング率が良いのです。
適材適所という言葉がありますが、「ジグ=アシストフック」と安易に考えるよりも、ターゲットの捕食方法に応じてフックのチョイスを変えるということは大切だと思います。

なお、硬い口に思いっきりフッキングしなければならないというのは、恐らくロウニンアジの話で、シラスナブラのオニヒラアジに限っては、カルティバのST41の10番〜12番などの極小太軸のフックで、ほぼ向こうあわせでも十分にヒットし、重さが乗ったあとに追い合わせ(鋭くよりも重々しく)を入れると、ほぼ安心です。
写真でも見られるように、浅く掛かっていることも多いため、バラシも多くなるような印象も受けるかもしれませんが、小さいジグを使う=細いラインなので、ドラグ設定緩めで対処すれば何とか持ちこたえられます。気合を入れすぎて太いラインを使うと、射程も落ちるし、口切れの原因にもなりやすくなると思われるので、ナイロンは8ポンド以下、PEなら0.8号以下をオススメいたします。


【ローリングバイトでシラスを捕食するオニヒラアジ】

【フックは顎の付け根に刺さる】


タックルについて


極小ルアーでそこそこの大物と戦うという風変わりなスタイルの釣りなので、専用のタックルなどありません。
そこで、PE0.8号以下のラインを用いたタックルで代用します。

PE0.8号で思いつくのが
エギングタックルなのですが、まさにそれが一番適していたりします。
沖縄では、イカのシーズンは11月〜4月、それと入れ替わるようにシラスナブラのシーズンとなりますから、1本のタックルで2度美味しい感じですね。

ただし、エギングのセッティングと違い、20ポンドのナイロンリーダーを使う必要があります。
20ポンドのナイロンリーダーを使う理由は、オニヒラアジのゼイゴに対応できる太さがあり、また、軽いジグを投げられる柔らかさがあるためです。

エギングロッドでも、ローライダーなどではない一本足のガイドが付いたタイプで、軽いジグを投げるので、ローライダーガイドタイプだと、少し飛距離が落ちる感じがします。
ファイト面では、エギングロッドの多くがバット部分にパワーがあるので、3kgクラスがヒットしても十分にファイト可能ですし、実際に私もエギングロッドで3kgアップを獲っています。
もちろん、エギングロッドでなくとも、バスタックルやライトなシーバスタックルでもOKで、ともに20ポンドのナイロンリーダーをオススメいたします。

【参考仕掛け図】

ターゲット オニヒラアジ スマ
@ロッド ●シーバスロッド
 (7〜8ft)ライト
●エギングロッド
Aリール ●ダイワ2500番クラス
●シマノ3000番クラス
Bライン ●PE0.8〜1号 150m以上
●ナイロン8ポンド 150m以上
Cノット ●(PEの場合)FGノットなど
●(ナイロンの場合)ダブルライン
 ビミニツイスト+フィッシャーマンノットなど
Dリーダー ナイロン20ポンド ナイロン20〜30ポンド
Eルアー ●小ジグ6g〜9g+トリプルフック
●小型シンキングペンシル
 (ブルースコードなど)
●小ジグ10g〜+トリプルフック


アイテム 製品名・規格 解説
ジグ(小ジグ)      
TACKLE HOUSE(タックルハウス) ナブラ刑事 6G#02



YO-ZURI(ヨーヅリ) ブランカ 7g/40mm 《F211》
 ボートから陸っぱりまでシラスナブラゲームに最適!

 ナブラ刑事は、ベイトが
ミズスルル、キビナゴ類など半透明、細身、シルエットが小さい時に最適で、最も実績があります。安定したスイミングもGOOD!シルエットが小さく、キャストも苦にならない6gが一番バランスが良いです。

 ブランカ7gは、
ミズン(ミジュン)の稚魚パターンのときに実績あり!

 ※ほぼ”ただ引き”で使うので、アクションよりもシルエットが大事です。
ジグミノー
マリア(Maria)ブルースコード C60 CRH(クリアホロ)
 小ジグで反応がないような、めちゃくちゃスレている群れや、囲まれたシラスがゆったりと食われている時時など。射程は小ジグに比べると落ちますが、一つ持っていると便利かもです。
フック スティンガートリプル ST41 #10  相手は3kg前後のヒラアジ類ですから、ノーマルフックはNGです。バランスを崩さない程度の強化フックが必要です。
スプリットリング
 Velleyhill/バレーヒル スプリットリングEX
フックとともにスプリットリングも強化することをオススメいたします。
※25〜40ポンドを推奨。
その他付属品
モーリス(MORRIS) バリバス ショックリーダー 20lb/5号 ミストグレー
イロンライン、PEラインに限らず、沖縄での釣りでは”ショックリーダー”が必須アイテムです。

 ショックリーダーはキャスティングと根ズレの妥協点で、ナイロン20ポンド〜25ポンドが良い感じです。フロロカーボンは10g以下のシンカーを使う最、目に見えて射程が落ちます。艇長はバリバスのリーダーをよく使っています(沖縄で手に入りやすいので、という理由もありますが・・・)。


こんな日は最適&NG!

シラスナブラの場合、サイズが小さく半透明の場合が多いので、晴れた日の明け方から夕焼けまでに発生することが多いです。また、ベタ凪の日もよくナブラを観察することができます。
この理由は、太陽光線によりシルエットが浮かんだベイトを、水面に追い込んで捕食しているためらしく、多少雲がある日の場合、太陽光が差し込んだ瞬間にナブラが発生するということもよくあります。

逆に、曇天の場合や波が荒れている日、前々日までに大雨が降っている日はナブラが発生しづらいです。
太陽光がない、河川からの濁りでベイトが発見できない、ベイトを海面に追い詰められない、などの理由が考えられます。また、土砂を含んだ雨水は比重が軽く、雨が降った直後は、海水に覆いかぶさるように流れるため、太陽光を遮断しやすく、また、濁りや低塩分を嫌うベイトが、海面に浮かない=ナブラにならないという事態も起きます。
こうした時には、淡水層よりも下を狙うという手もあるのですが、非常に効率の悪い釣りになります。

実釣にあたっての注意

この釣りは「投げてなんぼ」というソルトルアーの基本とは程遠く、足の早いナブラの先を一発で狙うスタイルの釣りになります。チャンスは本当に一瞬しかありません。
攻められ続けてナーバスになっているナブラに対しては、船が接近できないことすらあります。
こうした釣りになりますので、何よりもトラブルがないように落ちついてキャストする必要があります。

ナブラを発見し、キャスト準備に入ったら、深呼吸して周囲を確認してください。
キャストするはずのルアーが何かに絡まったり、隣のアングラーを釣ってしまう危険性さえあります。また、ライントラブルやベール返しなど、興奮状態では些細なミスが起きますし、乗り合いなどでは数名のアングラーが乗船するので、オマツリなんて当たり前に起きます。
なので、キャスト前には必ず深呼吸をして、キャスト後まで冷静に状況を判断し、クロスラインなどがあった場合はすぐに同船者に伝えるなどして、トラブル防止に努めるようにしてください。
また、オマツリなどのトラブルがあった場合でも、目くじらを立てずに、お互い冷静になり、お互いに謝ってから次のキャストに移るようにしてください。

釣りでのトラブルは、お互いに広い心を持って対処することが肝心です。
トラブルを引きずると、乗船中も下船後も、ずっと悪い思い出として残る、後味の悪い釣行になってしまいますよ。

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